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薬剤師転職サイトへの登録・デメリットやリスクを最小限に抑えるには?
薬剤師の転職サイトへの登録 デメリット
薬剤師さんが転職サイトの登録に躊躇される理由のひとつに、個人情報を預けることへのリスクを懸念されることが挙げられます。
無料の転職サイトだからこそ、名前や住所情報だけが取られてしまうのではないかと、ご不安になられる気持ちはよく分かります。
無料の転職サイトへ登録することに金銭が絡むデメリットはありませんが、個人情報を預けることが唯一の「リスク」とも考えられ、不安になるという意味では「デメリット」と言えるかもしれません。
求人情報に応募するときは、名前、生年月日などのプロフィールやこれまでの実績、経験を伝えなくては応募できませんが、利用したことのない転職サイトに最初から全てを伝えると、転職活動がバレてしまわないだろうかと、不安にもなりますね。
不安な場合は登録する際に仮名を使っても構いません
薬剤師の転職サイトは、メールで最初のお問い合わせをする際、仮名で登録することが可能です。「まだ転職するか決めていないため仮名で登録させて頂きます」ということを伝えて下さい。その場合、メールアドレスも後日削除できるものを作っても構いません。
(フリーメールを使用する場合は、先方からのメールが届くかを確認して下さい。登録後に連絡が無い場合は、フリーメールでは連絡できないことが考えられます。)
もし、初回登録を仮名で受け付けられないという転職サイトがあれば、そういった転職サイトはお断りして下さい。薬剤師さんのことを第一に考えてくれるエージェントは、相談段階では本名を伝えたくないことを承諾してくれ、丁寧に対応してくれます。
オペラブルーで紹介している薬剤師転職サイトは安心です
このサイト(オペラブルー薬剤師)でご紹介している転職サイトは、これまで多くの薬剤師さんが利用されている実績があり、一人一人の立場や不安をしっかりとご理解されているエージェントが薬剤師さんをサポートします。
転職サポートを受ける薬剤師さんの個人情報ももちろん、厳重に管理するルールが徹底されており、収集する薬剤師さんの情報は、医療機関が求める必要最小限の内容のみです。
それでも万が一、必要ないと思われる情報を求められた場合は、どうしてその情報が必要なのかを尋ねて、納得できてから伝えるようにして下さい。
また一般的に、転職サイトでは入職後の薬剤師さんのフォローを大切にしているため、個人情報を数年間残している会社もあります。入職後も薬剤師さんの状況を確認し、薬局や病院の契約が守られているか、約束した内容で働けているかなどを調査してくれます。
入職後に安定して働くことができ、フォローの必要がなくなれば、自分の情報を消して欲しいということをエージェントに伝えれば、全ての情報を削除してもらうことができます。
どうしても心配であれば、入職後の個人情報の削除までのフローを確認してから登録すると安心です。